いい温泉宿、おいしい料理宿

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再び訪れたいお宿探訪と趣味のブログ

たてしな薫風【長野県 蓼科温泉】~希少な源泉かけ流しの酸性泉と地産地消の美食は、Relax Refresh Resetのコンセプトに偽りのない大人の空間~

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 静寂な蓼科温泉郷には、品のあるお宿が数多く立ち並びます。そのうちの1つが、たてしな薫風さんです。幾度かのオーナーチェンジ経てなお、蓼科の地において上質なサービスを提供し続けておられるお宿です。

旅情

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 外観はホテル?オーベルジュ?のような佇まいでありながら、お部屋やお料理は和の趣がある旅館スタイルのお宿です。

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 お宿の前に車を駐車するとドアマンの方が、急いで出てきてくれたので荷物をお願いしました。

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 こじんまりとした玄関にフロントがあります。チェックインはここではなくラウンジで、チェックアウトはフロントで行います。

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 フロントからロビーを見たところです。右は宿泊階への階段、正面はレストラン、左手にラウンジがあります。

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 フロントからロビーに移動すると雑貨やお土産が販売されています。中央赤矢印がレストランスペースとなっています。

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 ロビーは3階の高さがある吹き抜けになっていて、上質な空間と開放感を演出しています。2階の踊り場からはロビーを見下ろすことができます。

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 BGMが流れる落ち着いた雰囲気のラウンジには暖炉があり、夕食時と朝食時に火が灯されました。ここで、記帳を済ますと、ウェルカムドリンクを持ってきて下さいます。

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 信州リンゴジュースorナイアガラスパークリングワインのいずれかを選択できます。言うまでもなくワインを頂戴しました。お茶菓子は黒蜜ときなこの寒天ゼリー。茅野(ちの)周辺では寒天産業が盛んなのだそうです。口当たりのよいワインは吸い込まれるように飲み干し、チェックイン早々いい気分に。

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 季節がよければラウンジからテラスに出ることができます。訪れた冬は雪が積もりclose。新聞や書庫の用意もあるので、暖炉の火に当たりながらここで余暇を過ごすのもいいかもしれません。

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 客室は3カ所に分かれています。1階にある露天風呂付客室、ラウンジ上の2階とさらに半階上がる客室に分かれています。画像左はラウンジ上と、右が半階上の客室廊下です。客室数は12部屋と少なく、他のお客さんとは食事の時に会う程度で、静かな雰囲気で滞在することができました。

 館内の設備には大浴場前にアルコールとソフトドリンクの自動販売機が設置されてあります。周辺には商店などはないので、必要な物は事前に揃えておくほうがいいと思います。

 

お部屋

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 案内して頂いたのは「われもこう」というお部屋です。ベルマンさんのお話では、このキーホルダーがいいお値段なんだそうです。重量があり鉛?素材的な価値というよりは、芸術的価値?デザイン料とか?でしょうか。

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 間取りは本間8畳+踏み込み1畳+広縁2畳ほど+洗面+トイレです。

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 公式HPにもお得感覚で利用できる、とあるように一番小さいお部屋ですが、大人二人には十分な広さがあります。落ち着いた和モダンを基調としたお部屋となっています。

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 広縁のお茶セットが置いてあるところには、お客さんの名前が入った直筆のお手紙が置いてありました。お部屋からの眺めは玄関と駐車場を見下ろします。

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 金庫、ドライヤー等の設備やアメニティ類は考えられるものは全て揃い、トイレは安心のシャワートイレ。冬場はエアコンだけだと寒さを感じますが、据え置き式暖房を使用すれば問題ありませんでした。

 

お風呂

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 館内には男女入れ替え制の大浴場「風光の湯」と「風月の湯」があります。また、貸切露天風呂の「風花の湯」は、空いていれば何度でも利用できます。蓼科三室源泉(みむろげんせん)を使用しているようで、泉質はナトリウム塩化物硫酸塩泉となっています。源泉かけ流しの高温弱酸性泉は長野県下では唯一だそう。ツルツルした肌ざわりに、レモンのような酸性泉独特の酸っぱさがあります。湯上りはさすが酸性泉といったところで、キシキシするような感触があるので化粧水はしっかり塗りましょう。個人的には酸っぱさとキシキシ感が癖になるお湯は好物です。

風光の湯

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 フェイスタオルはお部屋から持参ですが、バスタオルは脱衣所に置いてあるので、毎回新しいものを使用できます。ドライヤー、化粧水類、ウォーターサーバーも完備。

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 3人ぐらいは余裕をもって入れる大きさの浴槽。すでにチェックインしているお客さんがいるのに、誰も入った形跡がなくお湯を頂くと、洗い場にお湯が気持ちよく溢れ出していきます。

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 珍しい牛?(相方は鹿といっていました)のかけ流し口からは、まずまずの源泉が注がれ、切り口からはサラサラと静かにオーバーフローがあります。

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 風光の湯にだけ小振りの露天風呂がついています。湯舟は3人はいると、何となく気まずいぐらいの大きさ。

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 訪れたのは冬季ですが、長湯をするには丁度良い温度になっていて、湯舟の大きさに対する源泉投入量も一番多かったような気がします。私的にはダラダラと浸かるには、この湯舟が一番のお気に入りでした。しかし、男女の浴室入れ替え後は入れなくなってしまうので利用時間に注意です。シャワーは客室数に対して4基と十分に備え付けてあります。

風月の湯

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脱衣所にある備品は、風光の湯と全く同じものがあります。

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 風光の湯に比べると、少し大きめで変わった形の浴槽となっています。4人ぐらいで丁度よいサイズ。

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 獅子の湯口からは気持ち多めの源泉が投入され、こちらは湯舟全体からお湯が溢れ出して視覚的に心地よい。こちらもシャワーが同数ありました。朝食前にお湯を頂きに行くと1人だけ先客がいましたが、浴場の使用感はほとんどなくいつでも新鮮湯です。

風花の湯(貸切露天風呂)

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 扉を開けると階段があるので、下っていくと狭めの脱衣所があります。そこから右画像の通路を通り抜けると・・・。

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 お庭とベンチ付きの広い空間にあるお風呂に到着です。これだけ開放的な貸切の露天風呂も稀でしょう。冬は湯温が下がるためか、すべての湯舟の中では最も熱く、加温しているのでしょうか。源泉温が高いので直接投入かな。ここには洗い場がないので洗髪洗体は内湯で済ませます。

 

お料理

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 朝夕ともに1階のレストランで頂きました。レストランは簾(すだれ)で区切られプライベート空間が保たれています。お料理は地産地消をベースにした蓼科周辺の素材を味わうことができます。また、お料理の説明がとても丁寧で、分からないことは厨房へわざわざ聞きに行ったりしてくれるホスピタリティが素晴らしい。

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 夕食はお出汁など少し甘口の料理が多い印象ですが、自然派的な素材を楽しむ料理も多く組み込まれています。手の入れようは言うまでもなく、素材は厳選されたものばかりです。

 献立は頂いたお品書きをもとに書いてあります。内容に関しては説明して頂いたものと、実際口にした感想を交えて記してあります。個人的な感想なのでご参考程度に見ていただければ幸いです。

夕食

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【食前酒】

①舞姫 かりん酒

【前菜】:

②ほうれん草 しめじ お浸し

③黄金シャモの蒸し煮

④信州サーモン漬 山かけ

⑤和牛つくねパイ包み焼き

⑥さつまいものきんとん

⑦わかさぎ天ぷら

 諏訪にある舞姫酒造のかりん酒でしょうか。口にした直後は甘さが強く感じられるが、かりんの爽やかな風味で後口はさっぱり。 ほうれん草とシメジの香りに優しいお出汁のお浸し。 シャモは肉厚で弾力のある噛み心地で、一噛みごとの脂がジューシー。醤油ベースの蒸し煮かな。 サーモンは濃い目に醤油漬けされてあり山芋との絡みがよく、子持ち昆布の塩加減も強めで添えてある刻み山葵が合います。 竹皿に盛られた3種。サクッとした衣にふっくらと柔いわかさぎは軽く塩をもたせてあります。諏訪湖産? きんとんはサツマイモの甘さに加え、小さな角切りのリンゴと一緒に絞っています。リンゴの酸味と触感は意外にもサツマイモとの相性がいいです。 パイ包みは和牛の旨味をサクッとした生地で包み、ミートパイのようにしてあります。

 

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【蒸物】:松葉蟹の茶碗蒸し

 プリっとしたしっかり玉地はとても濃厚で、和出汁プリンの様でなめらかな舌触り。その上に香り豊かな蟹身をあしらい、柚子風味の鰹餡を注いでいます。熱々の状態で配膳され、一番おいしい状態で頂けます。具材は百合根、銀杏、椎茸とシンプル。

 

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【サラダ】:高原白菜のシャキシャキサラダ

 グラスにお野菜が彩りよく盛り込まれています。1つ変わったロマネスコというお野菜があります。ブロッコリーとカリフラワーの中間ぐらいのものだそう。お味と食感はカリフラワー寄りかな。白菜は献立の通りシャキシャキしていて、新鮮だからこそサラダにできるお品。他にはパプリカ、紅芯大根、セロリ、トマトが入っていました。ドレッシングは自家製の朴葉味噌で作ったもの。お味噌の他に練り胡麻?のようなseed系の味もしていたような。

 

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【お凌ぎ】:プレミアム牛握り

 地産の信州牛を使用した握りです。雑味のない上品な赤身をローストビーフのように仕上げてあり、旨味がギュッと閉じ込めて絶妙な脂加減。ほんのり甘みを持たせた酢飯との相性は抜群です。酢飯には胡麻とわずかな刻み紫蘇をアクセントに入れ込んであります。これを、刻み山葵と鹿塩温泉産の山塩でいただきます。鹿塩温泉は南信にある温泉で、山奥なのに塩分濃度が濃ゆい希少温泉です。味は濃密な「にがり塩」の様で、これがまた旨味成分となって握りに深みが出ます。

 

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【造り】:信濃雪鱒

 「シナノユキマス」は長野県での流通名で、地方によって呼び名が変わるようです。真っ白な風貌から「ユキマス」という名前が付いています。身振りはとても大きく川魚などにあるタンパクさはなく、鮭の仲間ですが、味は異なり脂に深みがあるプリプリの白身魚です。これを松本市にある丸正さんの甘口醤油と醤油麹でいただきます。醤油麹は醤油精製過程に出るもので、醤油とお味噌の間のようなコクのあるお味。あしらいは、ラデッシュのスプラウトと豆苗、ほうれん草、こより人参、蓼、本山葵。

 

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【焼物】:信州吟醸豚と大根のステーキ

 豚は名前に吟醸とあるように、諏訪産の日本酒「真澄」の酒粕を食させて育てているそうです。酒粕に漬け込んだように、味の豊かさが増すのでしょうか。豚は一度角煮にしてから再度焼きを入れてあり、口にいれるとほろりと溶け、焼き醤油のバラ肉はまろやか。大根はふろふき大根のように薄味で炊き上げてからステーキに。こちらも大根の甘味が強くほろほろと口のなかで解けていきます。付け添えの人参は、グラッセ風に甘く炊いてあり、青物の菊菜はやさしいお浸し醤油味。ナメコおろしは豚肉の箸休め的にあっさりと。

 

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【鍋物】:寒鰤のしゃぶしゃぶ

 しゃぶしゃぶとなっていますが、色艶が最高で刺身でもいただけるブリです。味はマグロトロのような脂の乗りと味がありながらも、こってり感はなく引き締まった上質感。見た目も新鮮で凄く活かっているのが分かります。私的には炭火とかバーナーで炙って食べてみたい。

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 しゃぶしゃぶのお出汁はカツオと昆布の合わせでしょうか。これにうっすらと甘さと醤油で加味し、程よい塩加減の味付けと薬味の柚子胡椒をお好みで。これ以外にも甘口のポン酢も用意してくれます。味付けは2種類、食べ方は生、あっさり茹で、しっかり茹でとバリエーション豊富に楽しめます。お野菜はブラウンエノキ、水菜、白葱。

 

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【〆】:とうじそば

 しゃぶしゃぶの後に〆の「そば」が配膳されます。お出汁はしゃぶしゃぶの物を利用し、独特の穴あきお玉「とうじかご」で温めます。「とうじそば」はもともと木曽地方にあった奈川村が起源とされています。高地なので穀物の主が蕎麦だったとか。茹で上がると椀に上げて、カツオ出汁の麺つゆをお鍋にいれて温蕎麦用の汁を作ります。それを椀に注いで完成です。そば風味は香ばしく鰤の味が出たつゆは美味。

 

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【食事】:卵雑炊、野沢菜

 蕎麦で終わりかと思うと、最後に「雑炊はいかがですか」とお尋ねがありました。お品書きには載っていない隠れメニュー的なやつです。お腹いっぱいだったのですが、好奇心が勝ってしまい少しだけお願いしました。丁度、1膳ほどの白米に対して溶き卵が2個ぐらいついてきました。仕上がり切った旨味出汁と卵の甘さに絶品。雑炊というよりは濃厚な玉子丼?ブリ出汁だから他人丼?を食べているようでした。

 

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【デザート】:苺ジェラート

 最後のデザートはコーヒーor紅茶と共に配されます。飲み物の加味は生クリームと角砂糖。苺味は品よく豊かに、苺の果肉たっぷりと入った牛乳が密な氷菓です。お取り寄せか自家製なのかわかりませんが、いずれにしてもおいしい。金柑の蜜煮は甘さ控えめで、金柑の苦みはしっかりとジェラートと味の変化が楽しめます。デザートはラウンジでも頂くことができます。

朝食

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 朝食は和食と朝食のいずれかを選ぶことができます。自分は和食、相方は洋食を選択です。

和食

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・生卵 ・冷奴 ・引き割り納豆(刻みお新香、胡瓜、山芋)

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・信州サーモンの西京焼き(昆布と鰹節の佃煮)

・卵焼き(大根おろし)

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・根野菜の煮物(里芋、揚げ、きぬさや)

・蒸し根野菜(ビーツ、蓮根、南瓜、白菜、人参、舞茸)、新潟産藻塩、ポン酢

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・香の物(鱈でんぶ、野沢菜、梅干し)

・焼きのり

・釜炊きご飯

・しじみの味噌汁

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・杏ソースのヨーグルト ・オレンジジュース ・洋梨、苺

 種類がとても多い朝食です。信州サーモンの中性的な味は白味噌に適してくどさがない。蒸し根野菜は和洋共通で2人前となっていました。素材が味わえるように歯ごたえを残してあり、付け添えの藻塩とのシンクロ率が素晴らしい。卵焼きがあるのに生卵も付いています。この卵は夕食時に、雑炊で頂いたものと同じでしょう。甘みが強く黄身の香りが濃い。もしかしたら洋食のスクランブルエッグもこの卵を使用しているかもしれません。納豆には刻んだお新香が入っていたりと変わった要素もあり、一品一品丁寧な手作りで、量は控えめに色々楽しめるようになっています。

 洋食

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・ビーフコンソメスープ

・発酵バターパン、クロワッサン、カボチャパン、発酵バター

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・ルバーブのジャム

・ポテトグラタン、ブロッコリー

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・スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、ラタトゥイユ、カリフラワー

・蒸し根野菜

・オレンジジュース

・杏ソースのヨーグルト

 コンソメスープはビーフがほんのりと香り、アクセントのセロリが前に出ます。洋なのにえんどう豆や大根が入っていて、塩はやさしくお野菜の素材を楽しむ一品です。パンは温かく提供され、相方は発酵バターパンが一番おいしかったとのこと。また、面白い一品にルバーブのジャム。味は違いますがセロリ様な風体に酸味のある植物だそうです。スクランブルエッグは和食の生卵の「しあわせ卵」だと思います。牛乳で溶いてから、しっとりと火をいれ黄身の甘味と牛乳のしっとり感が美味い。ソーセージとベーコンは蓼科産かな。ジューシーで豊潤な味わい。トマト味のラタトゥイユはオリーブオイルがよく効いてパンに合いました。

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 ・コーヒー or 紅茶

 夕食はお食事処で最後の飲み物を頂戴しましたが、朝食後は暖炉があるラウンジでコーヒーを頂きました。

 

まとめ

 お宿の雰囲気は静寂で落ち着いていて、スタッフさんはとても丁寧な接客でもてなして下さいます。お料理は素材も味付けも素晴らしく、口コミで高評価なのも頷けます。そして、温泉宿らしからぬホテルのようなお宿にして、源泉かけ流しの酸性泉は幸せなミスマッチ。3拍子揃ったお宿であることは間違いなく、すぐにでも再訪して心身を癒されたい気分です。

宿泊料金

 さて、宿泊料金です。公式HPのスタンダードプランでは45100円。楽天トラベル、じゃらんでは同プランで47300円でした。しかし、楽天トラベル限定で3名利用での格安プランがあり、何故か2名でも利用可能で40700円の料金になっていました。これに長野県復興割クーポンを使用して30700円で宿泊しました。

 

宿泊日:2020/1(祝前日)

旅行サイト:楽天トラベル

プラン:和室タイプに限り、1室3名様以上利用でお1人様3000円引き

部屋タイプ:【喫煙可】和室8畳『われもこう』(w-8)×1室

合計料金:40700円(2名)

クーポン:10000円(復興割クーポン)

支払い料金:30700円

獲得ポイント:307P

蓼科温泉 たてしな薫風 宿泊料金チェック

『じゃらん」

『楽天トラベル』

『Yahooトラベル』