2025-01-01から1年間の記事一覧
城崎温泉街の中心にあり湯巡りや温泉街散策に便利すぎるお宿が森津屋さんです。山肌に建っていることで建物は木造建築なのに5階建て?のような装いが何とも旅情を駆り立てます。客室は11部屋とこじんまりとして、ゆっくりとした時間を過ごすには丁度良い規模…
コートヤード・バイ・マリオットさんは外資系のチェーンホテルです。都市部を中心としたビジネス向けのシティホテルですが、グループ全体で全国の観光地にも進出しておられます。外資系高級リゾートホテルは普段選択肢にあがらないのですが、かなり安く泊ま…
トロイメライさんは10部屋ほどの泊まれるヨーロッパ風のレストランで、Hakuba47の麓にある別荘街にあり、日本を想わせない泊まれるレストランといった異国情緒を演出されています。白馬村にはたくさんの宿泊施設があり、ペンション+フレンチコースというお宿…
ホテル國冨さんは長野県白馬村と新潟県糸魚川の間にある自家源泉を要する一軒宿です。40部屋程の中型旅館でありながらも、源泉かけ流しの大浴場をもつ温泉自慢のお宿です。スキーシーズン白馬村で泊まれなくとも30分強でアクセスが可能、翡翠拾いを楽しむの…
観光地である飛騨高山の市街地から南下した喧噪穏やかな地にある倭乃里さん。その歴史と共に生きた古民家の離れと本棟はわずか8部屋という空間。冬季は豪雪に閉ざられ限られた者だけが訪れるお宿です。かと思いきや、昨今の温暖化事情により公共交通機関で来…
伊豆湯ヶ島温泉にある湯元館さんは、川端康成が「伊豆の踊り子」を執筆した際に滞在していたというお宿です。その当時の趣きを現代まで残されているだけでなく、とにかくキメの細かいサービスと、湯量豊富な源泉かけ流しの湯は、物書きにでもなったような逗…
「たつま」と読みたくなりますが「だるま」です。この季節は登山よりもスキーに行っていることが多いですが、昨今の雪不足と閑散期にお得に泊まりたく静岡まで遠征しました。 西伊豆のスカイライン沿いに絶景を拝める縦走路があると、以前から調べていたので…
郡上高鷲にあるダイナランドでスキーをしてから、1時間北上した観光地である高山市街地から少し外れたところにある「花扇別邸いいやま」さん。外れ故に静かな喧噪の佇まいでゆっくりと過ごすには最適なお宿です。お向かいには「飛騨亭花扇」という同じ名前の…
かたくらシルクホテル【長野県 上諏訪温泉】~全ての部屋と源泉かけ流しの湯舟から諏訪湖の眺望が臨める、信州食材でフレンチと鉄板焼き、ホテルメイドパンでもてなす美食と温泉ラグジュアリー極みのスローステイ~
かつては諏訪湖湖畔に諏訪湖ホテルというお宿がありました。自分が認知した頃には「かたくら諏訪湖ホテル」というお名前で営業されていました。何故に辿り着いたかというと、敷地内に別邸離れの「菊の間」「片倉別邸」という有形文化財を併設されていたこと…
冬のカニ処となる兵庫県日本海。冬になると定番すぎる蟹は、浜坂や香住では賑わいを一層魅せる中、どのお宿を選ぶか毎度悩んでしまいます。冷凍であれば自宅で食せるので、狙うは直前まで生きていた活けカニを狙いたいです。ただ、昨今の漁獲減により、値段…