以前から気になっていた「やまぶき」さんが格安に取れたのと、ついでに10年ぶりに木曾駒ケ岳で遊んで、他に何かやることあるか??と、流行り病で新しく趣味に加わった石拾い。調べたら近場で柘榴石であるガーネットが採取できるという。プランは温泉+登山+石拾いに決定です。
やまぶきさんの記事もよければどうぞ。

画像は長野県駒ヶ根のとある川辺で拾った石英に入る小粒の柘榴です。検索すると採取地はすぐに出てきます。上流域は国立公園となるので、採取はできないので中流域で探しました。いずれもくすんだ茶色の物ばかりでお目に適う物はなかなか見つからないところにこの石ころを発見。
ここで一言を添えると石拾いは違法!!などと言われることがあります。国土交通省の質疑応答キッズページには、私有地は管理者に委ねますが、河川や海岸での採取は良識をもってお持ち帰りして下さいとあります。持って帰ったのは赤い粒が入った石英と紫色の石英です!!

ガーネットの入った石をいくつか拾うものの、中には5㎜クラスの大きい物もありましたが、川ズレして原型が留めていない物がほとんどでした。且つ、画像のような紅玉ではなく土褐色で透明度のないくすんだ物ばかり。何度も駒ヶ根には足を運んで川辺で睨めっこしましたが、ここまで綺麗なのは初めてです。
しかし、この石英の塊には全体的に1㎜から2㎜クラスの鮮やかなガーネットが埋没しています。これまでの中では色合いがとんでもなく良い。ただ、ガーネットは柔いので川ズレにより結晶である12面体はほとんどない。

窪んだところには川ズレから難を逃れたガーネットの結晶である12面体が残っている個体もありました。とにかく小さ過ぎるが、ここまで密集した採取は初めてなので結晶面に反射する光沢にうっとりご満悦(*´ω`*)。そして透明度もかなり高い。

伊豆の某海岸で紫風な石英を見たことはありますが、駒ヶ根の川中で転がっていたこいつは濡れると透明度はないですが完全に紫のアメシスト風です。駒ヶ根で紫の石英・水晶を拾ったという記録をネットで見たことが無かったので、比較的簡単に見つけられたのはラッキーでした。次に行くときは血眼です。