
これまで睨めっこしていた駒ヶ根温泉郷の「やまぶき」さんがお安くとれたので、ついでに10年ぶりぐらいの木曽駒ケ岳に遊びに行くことになる。駒ヶ根のカールには初夏に2度上がったことがあり山頂にもお邪魔したが雲に巻かれ景色は全然覚えていない。どうせなら紅葉時期の絶景と思い、何年か睨めっこするが毎度毎度天候がよろしくなく中止。今回も相変わらず天候は良くないが雨はなさそう。景色も期待はできないが・・・年を取ってくるといつまでも延期になるので、取り敢えず登ってみることに。

いつも通りのヤマケイさんから拝借の地図。ありがとうございます。ロープウェイまで2650mまで上がり、そこから2950m付近まであがる300m上がるだけの高山だが労は低山ハイキングです。山頂と宝剣に寄っても休憩入れて最短5時間ぐらい。

仕事を終えて関西からすっ飛ばして、駒ヶ岳温泉郷にある「菅の平駐車場」まで通常3時間半なのに、到着は4時間半後の到着23時過ぎ。行楽シーズンなのに名神高速道路の工事により一車線規制の区間が多く、京都や恵那山トンネルの渋滞により1時間ほどロスト勘弁してほしい。安全のためとは言え工事していない夜間の規制はNEXCOさん酷くないですか!?
ぼやきは続きますが、行楽シーズン特有の週末ドライバーによる90㎞/時で追い越し車線を独占ノロノロでトラックと永遠並走にも阻まれる。出遅れると何時間も待たなければいけない紅葉ハイシーズンの駒ヶ根ロープウェイ。早朝出発は必至。天気予報チェックや車中泊準備に30分は取られるので早く到着したいw
しかも、直前でYamaYamaGPVやSCWの雲量は午前中しか持たないという予報が出ていました。尚更、早朝出発で良い景色を堪能したい。
到着した23時前後はガラガラでしたが、起床した5時前には満車です。
駐車場の誘導員さんの会話から「今日は少ない」という言葉が聞かれました。まぁ、天気あまりよろしくない予報で客が減ったのか。

直前でもネット購入ができるバス・ロープウェイのチケットは、何故か2度弾かれたため早朝に並びました。概ねがwebチケットの登山客だったのか、もたもたとしながらも、チケットは時間を要することなく購入できました。

チケットは購入したがバスの列は4回転目ぐらいの位置。
車の台数に比べると早朝出発組みが少ないのか、思った以上に列は長くならず。

時間は5時。通常であれば紅葉シーズンなのでもっと登山客が多いはず。

やっとこさ順番が廻ってきました。
ただ、臨時便が出ていたようで先ほどの行列から15分ほどで乗車できました。

30分ほど林道の様な細い山道を揺られるとロープウェイしらび平駅に到着です。
到着するとすでに空は明るくなっていました。

始発のロープウェイは動いているが、駅の外まで人が溢れています。
ハイシーズンだと1時間、2時間待ちになることもあるそうです。

ロープウェイ駅構内はお土産ショップとなっています。
時計を見ると6時10分。
バスを並び始めて1時間が経過しています。
これでもかなりスムーズな方ではないかと思います。

窓からはロープウェイが降りてくるのが見えました。
ほとんど待つことなく、こちらもバス同様に臨時便が多発していたようで、ロープウェイは時間ではなくピストン運行となっていました。

乗車が打ち切られるかなと思ったのですが、うまい具合にこの便に乗ることができました。

とにかくぎゅうぎゅうな鮨詰め状態。
下界には雲海が広がり、上層雲との間には南アルプスか八ヶ岳か。

7分の乗車時間で一気に2600mに到着です。

時間が速いのでカフェはオープンしておらず、持って上がった朝食を腹に入れる登山客。雲海と八ヶ岳、南アルプスの情景を楽しんでいました。

山頂駅には売店やレストラン・カフェがあります。
オリジナルグッズや軽登山用の防寒具などの販売もありました。

なんだかんだと言いながらも、駅から外に出るとやはり絶景ではある。
ただ、大快晴とは違う楽しみ方。

登山道・カールに出る手前には登山届を出すスペースが設けられています。

前回来た時に比べるとかなり綺麗にリニューアルされている。
地図を持たずにくる者も多いのか、空木岳までのコースタイムが表示されている登山地図も掲示。

最近では、熊さんが出没多発なので注意を促す掲示物も。

カール側へ出ると多くの登山客がとにかく画像を収めようとスマホ・カメラのシャッターが押されまくる。

カール周遊コースにもなる登山口をいきます。

登山口にある神社で安全祈願をする登山者は多い。

社の隣からは登山道が付いています。

なだらかな石畳みの道を上がったり下がったりを繰り返します。
体感温度としては訪れた9月では動くと暑いが、停まると寒い。

カールの袂までは標高を下げつつ、立山の遊歩道のような整備された道を歩きます。
15年以上前、山を始める以前、残雪が多く残るカールを訪れたことがあるのですが・・・晴れてはいたが微妙な感覚であったという記憶があります。何より山に興味がなく紅葉でもなく芽吹きでもなくハイライトがなかったのでしょうな。

標高はロープウェイを上がってからさほど変わらず。
じっとしていると寒さを感じるので10年以上使っている600フィルのモンベルダウンを着る。
年数経っているので600フィルもないと思うww
だが、やはり温かく動き始めるとすぐに脱ぐ。

普通なら紅葉真っ盛りの季節なのに草木は、紅葉始めましょうか?という雰囲気。
私的には朱と黄に染まっている予定だったんですがね・・・。

登山道というよりは遊歩道を歩き核心部の取り付きまで進みます。

カール内を振り返るとナナカマドの赤い実と雲海。
向こうには南アルプスの山々。

ダケカンバ?とナナカマドの小道で登山口まで誘われます。

ロープウェイから15分もしたら登山口の分岐に到達します。

登山口入り口の赤丸のは注意書きには、雨具、地図、ヘッドランプ、登山計画が無い物は遠慮しろと書かれています。しかも、韓国、中国、英語と多言語の読み取りQRコードがあるにもかかわらず、2000m超えでは晩秋であるのに半袖半パンの外国人が多いのも事実。
救助費と迷惑料はしっかりと請求及び、整備して頂いている方がいるのだから入山料も取って維持して欲しいなぁと思う。なので寄付BOXがあれば、ぶっこむようにしています。ほとんどがボランティアで成り立っているのも、ありがたくもおかしな話です。

上り始めの雲海は変わらないが南アルプスには雲の陰りが見えています。
欧米の方は好き物しか来ないのかsorryとthanksを繰り返し、日本人よりも礼節が良い方が多く、自分が恐縮矮小に気を使います。

カールの隙間を葛籠に上がっていく登山道。

何度も振り返るカールと山頂駅。
下から見た実感よりも上から見下ろしたカールの方が凄みがあるのは事実。

何度目かの登山ブームか。葛籠折りをひたすら上がる大量の登山客。
とにかく人が多くロープウェイが到着した順序に登山客が上り始めます。
自分も夏スキーに飽きた頃に、相方の「山でも歩いたらどうや」と里山を歩き始めたらブームの時期に重なった口。マイペースであれば追い越され、健脚であればグイグイと進みます。
観光登山客が多く、本来であれば遅めの我が家も今回は追い越す側。

葛籠折りが急になってきた。
ただ、行列詰まりが起こり始めます。

振り返るとわずかに天候が回復し、伊那を覆いつくす雲海が見える。

テント泊の若いグループさんは元気だ。
と思いきや、ペースが速いもんだから息が上がっているところを抜かし、追い抜かされ。
核心部にやってきました。
人工的な足場階段が見えてきました。
見えている部分を上り切れば山小屋「宝剣山荘」です。

これからの天気はよろしくはない。
何度も振り返って脳裏に景色を収めておく。

前回は残雪もあったので手放しで上がったような記憶はないが、雪が無いと何とも楽々に整備されている。

宝剣岳直下の際。
いつもなら黄金色になっているはずなんだが・・・青いですな。いや茶色だ。

尾根までの取り付きまでもうすぐ。

SCWでは午後前にカールから山頂までは雲中にあるとの予報。
やはり、上がりながら何度も何度も振り返ってしまう。

言ってる間に峠である乗越浄土に到着。
しかし、浄土ってまた大層な名前だといつも思う。
ロープウェイを使わなかったら確かに浄土かもしれない。

この後すぐにガスってくる予報。
先に宝剣上がるかと考えたが、雲量が多いので景色はおそらく大きく変わらない。
時間があれば帰りに寄る予定とする。取り敢えず宝剣山荘に寄り道しよう。

上り始めておおよそ1時間程。
コースタイム通り。

先ほどから10分もせずこのガスですわ。
宝剣に行かなくてよかったww

いつもの山パワー充電時間が始まりました。
一つ前の画像で何か始めてるなぁ・・・と思ってたんですよ。
そして、ここを横切った子供が「寝てるーー!!いいなーー!!」と指をさす。
その子供は相方の後に充電してましたw

本来であれば紅葉真っ盛りのはず。
色が変わっているというよりは枯れているが正しい。
下山後に麓にあるモンチュラショップに行ったのですが、女性店員さんも、「ここ何年かは綺麗に紅葉しないんですよ・・・どちらかというと枯れによる色変わりで鮮やかには変わらないんですよねぇ」と残念そうに話しておられました。

宝剣山荘へお邪魔します。

館内利用は有料です。
人気の山なので持ち込みで居座られると本来のお客さんが入れないもんね。

この日はかなり少なかったようですが、登山客の往来が凄まじいので品揃えはびっくりするぐらい充実していました。

カップラーメンも置いてありました。
トイレは協力金を鍋に入れるという何とも平和。

町の食堂屋さんですかというぐらいメニューが充実しすぎています。
9月末で日が差すことがなかったので、温かい麺類を食べている人が多かった。

山荘裏から頂上を目指すが予報通り真っ白になってきた。
雨が降らんだけ救いか。

木曾駒ケ岳との間にある中岳がうっすら見えてきた。
しかし、テンションあがらんなぁ・・・

振り返るとなんだか雲が切れてきましたよ!
期待はあまりしていなかったが、やはりすぐに真っ白になる。

中岳頂上手前は少しだけ急登になるが労はなく。

人だかりがあるピークにつきましたが全く何も見えません。
わいわいがやがやと賑やかな中岳山頂。

雲が切れてもこの景色。
絶景がないにしても満足のメーターは上がらない。

取り敢えず10年ぶりぐらいに山頂は踏んでおく。
相方はマンネリ化しないように、最近では山頂ショットは意識して変えているらしい。

山頂は広く岩がゴロゴロとしています。
お手軽登山の絶景が本来であれば見渡せるのだろうが思っていた以上にクラウディ。
気持ちもクラウディ。

中岳山頂から見える駒ヶ岳頂上山荘は超絶安全観光登山路。観光とは言いましたが、中央アルプスでは、10月は夜になると気温10度を下回る季節でもあります。場合によっては雪が降ることも。
2000m越えにジャージやジーパン登山客を多く見るのは私的には怖さもある。実際停まると、太陽がないので普通に底冷えします。

山荘前はテン場となっており、物凄く雰囲気がよい。
ロープウェイ頂上駅から2時間もない行程で練習以外にわざわざ天幕するか?と思ったのですが、ロケーション的に張りたい衝動に駆られました。
Hmm...是非に張ってみたい・・・天気の良い日にw
星空と伊那市街の夜景はさぞかし壮観でしょう。

山荘周辺は2900m付近です。

他のアルプスにある山小屋からすると、とても良心的な値段設定です。

山荘を後にして、取り敢えず頂上を目指していきます。
太陽が出るもののガスは全く晴れない。
さぁ!!修行の始まりですよ!!

山荘を後にして上り始めるが背はガス。向かう方面もガス。
十年前と条件が変わらず晴れそうな淡い期待は淡いまま。
相方の表情が修行顔になりつつある。

山頂着です。まぁ・・・まぁ・・・ですわ。
タイガーマスクを被ってツベ配信しているトレランさんもおりました。
調べても上位ランクに入らないのでマイナーな方なのかも・・・。←失礼なやつw

いつも同じポーズだと私的すると、おもろ登頂をマンネリ化しないという相方の配慮。
股覗き山頂ショット。
これは・・確かに通常の発想ではでない放屁ショット。

谷が見えてくるがスカッと雲は取れない。
むしろ、SCWでは濃雲の中で晴れない予報だったので、希望があるだけましなのかもと思いたい。

山頂付近周囲は雲がとれる景色はない。

来た道を振り返ると晴れてきました。
しかし、この数分後にはin cloud。

少し下った所から山頂を見るとガス。
3回来てるが晴れたことがないのはとても縁がない。

ガス山頂を撮影したところでコンビニ昼食をする。
山行の途中で食べようかと思っていたのか、気圧でパンパンなったサッポロポテトをドヤ顔で見せつける相方。

「食べるんか?」と問うと。「美味そうに膨らんでた!!」という。
そして、食べずに持って帰るという高山帯での毎度のやり取り。

帰りは左に大きく巻いて、テント場に戻ってくるというルートです。

カールの反対側になる木曽方面を臨む。
正沢川が見える先には木曽福島がある。

下山を開始。
実は赤くなっているがナナカマドは紅葉を迎えることなく枯れ模様。

チングルマの種花と高山帯の苔。苔って名前調べても出てこないことが多いのよね・・・。

どうせならピストンよりも周り込みしながら違う景色をみて下山。

終始、このような感じですわ。
ただ、霞みが立ち込めてくるとライチョウさんの「グエ~~」と言う声が聞こえてくるのは、これまでにはない中央アルプスの新鮮さ。
中央アルプスのライチョウさんは一度は絶滅。しかし、他アルプスの領域から人の手によってお引越し、その後は繁殖が進み定着しつつあるようです。

苔ではないが低木に実るベリーのような品種。

歩いていると、押しつぶしたようなベリーが落ちている。

足元の石にも落ちているベリーの残骸は・・・。
鳥の糞だよね??
種なども混ざっていて恐らくライチョウさんの糞じゃないの?

テント場を臨む谷筋を見るとカルスト台地のような白い石が見えます。
肌に感じる温度は様々で、相方は寒がりなのでモンベルの上物ダウンを着ています。
自分は暑がりなので秋物厚手の登山用クォータージッブ肌着で寒さはあるが上着は不要でした。体感は15度前後。動くと熱を感じる。本来であれば雪が降る季節でもあるが日が高いうちは夏秋装備で行けてしまう温暖化。

前に進んでいると相方が肩を叩くので何事かと振り返ると・・・「???」
ヒソヒソ声で「ライチョウ」
赤矢印のところにいるのですが保護色過ぎて最初全然わからず。

夏物から冬物への衣替え途中のようだ。なかなかに勇ましい風貌で丸っとしている。足に個体識別用の印が巻かれている。
2022年に人工的ではあるが野性復活した。前回来た時はもちろんいなかった。今は普通にいるのがとても感慨深い。

一匹だけかと思っていたら、岩陰からもう一匹がひょこりと現れた。
番いか兄弟か。複数同時に見たのは久しぶりです。
後からやってきた若い登山客に「近くにいますよ!?」と小声で教えてあげると「ライチョウを見に来たんです!!ありがとうございます!!」と小声で礼をもらう。
中央アルプスのライチョウさんは人工的に増やしているのもあるか、人間に対する警戒心が他の山域に比べるとかなり薄いように感じる。

ライチョウさんを後にして西駒山荘方面への尾根を歩く。
こちら側は好きな人しか往来してこないで快適。

周囲は雲の中で歩いているエリアだけは雲が捌けて景色が広がっています。

足元はやはりベリー系を含む糞が散乱しています。

はっと横をみると何かの計測機器が設置されています。
人の往来数のカウントなのか、自然動物の撮影なのか。気候変動なのか。

木曽福島側の谷を臨み込むと、地図から察するに正沢川が見える。
この標高から見える川としてはかなり太く立派で高山帯であることを忘れる。

テン場への折り返し分岐に到着。
正面から西駒山荘方面からきた男女ペア。10月の木曽駒で半パン半袖のトレランスタイルだがストックもついている。山荘からなのか登山口からなら5時間以上歩いてらっしゃる。無茶苦茶速い・・・
同年の白馬三山縦走で知ったトレランナーの体力お化けを思い出す。

さてさて、軟弱ハイカーの我々は頂上山荘のテン場へ折り返します。

行く先はやはり雲中で特段楽しくもなければダイエットだと言い効かして進む。
相方が突然
「地中に埋まってる人がいる!!助けないと!!」と言うので見てみると、

確かに尻を出して埋まってます。
見事な尻。完璧かつ完全な美尻です。
こんな芸術的な埋まり尻見たことがない。

容体は深刻でしたが、無事埋まり尻の救出もして、テン場まで戻ってきました。

頂上山荘前を抜けて山頂との分岐。

同じ道筋もつまらないので恐らく10年前も通った、危険とある巻き道を行くことに。

バスの停留所で待っていた時間からすると4時間半。
歩いている時間は休憩や寄り道などして3時間半ぐらいかと。

危険巻き道に足を踏み入れると全く人気がなくなります。
メインストリートには避けるほど人がいたのにww

危険個所・・・確かに晴れていると谷が深く高所感はあるが・・・

そびえ立つ和歌山県の橋杭岩のような岩肌。
雲っているとピンとこず高度感もないので恐怖心はさえ芽生えない。

確かに足元は細い所もあるのですが、踏み外して滑落するような場所でもない。

ちょっとした岩登り。下りであっても普段から山に馴染んでいれば全く問題のない行程です。

細い道もありますが、アドベンチャーというわけでもなく相方がアクビをし始めるww

谷側を除くと高度はあるが滑落するような足元でもなくスリルもなく。以前にも通過しているはずなのですが、記憶にないのは恐怖を感じていないからだろう。落ちると確かに大怪我だと思うが、公園のジャングルジムが自由自在な人からすると問題ない感じです。

メインストリートとの合流地点が見えてきました。

宝剣山荘が見えてきました。

宝剣岳方面は完全にガスで雨雲レーダー等々をみても晴れる気配は一切ないのでスルーして下山。

カール内へ戻ってきました。
この画だけ見ていると日本っぽくなく幻想的。

カールの観光周回コースと合流した途端に観光客に混じります。
雪が降ってもおかしくない時期だったが、この年は暖かすぎて装備が無くても上部へ上がってくる観光客も多かった。

天気予報通り晴れることがない3度目の観光道を歩く。

振り返るとカールの全容。
本来であれば時期的に紅葉真っ盛りの黄金と朱に染められていたはずが、温暖化により枯れと名残青による困った景色です。

カールの周回道には撮影スポットもあり外国人の方に大人気。

カールの周回コースにも見所があるので「登山」をしなくてもそれなりに楽します。
ほどなくしてカールを周遊してロープウェイ&山頂ホテルに戻ってきました。

いつもならバンダナや手ぬぐいを記念購入する相方ですが、他の山小屋にあるような無二なものはなく渋い顔でロープウェイへ。

昨今では珍しく鉄柱が傾いたりトラブルが多い木曽駒ロープウェイですが人気なので復旧も早い。降り立つとカールが広がりまくり異世界感が強く、お手軽ハイキングに絶景や残雪もある木曽駒ロープウェイが一番人気と言われると納得です。

中腹もガスが出ていました。
登り始めた登山客と同じバスに乗っていたので、ペース配分はほとんど変わりなかったのかと。
下山後は以前から木曽駒に再訪するなら泊まりたいと思っていた「やまぶき」さんに向かいます。